WEB広告の種類について③〜SNS広告〜
2022.7.20
こんにちは!マイモールです!
今回は《WEB広告の種類について》の第3回です!
『WEB広告の種類について②〜ディスプレイ広告〜』はこちら
3回目は若年層を中心とした利用者の多い
『SNS広告』を紹介します!
SNS広告とは
Facebook・Twitter・Instagram・LINEといったSNSプラットフォームに配信する広告のことです。
配信先によって選べる配信方法や使用しているユーザー層が異なります。
LINE広告
LINEとはユーザー同士であれば国内・海外、通信キャリアを問わず、無料で音声・ビデオ通話・チャットが楽しめるコミュニケーションアプリです。
2022年7月現在の国内アクティブユーザー数は9200万人と2位のツイッター4500万人に2倍以上の差をつけています。
ユーザー属性
世代や性別を問わず、多くの方が利用しています。
配信方法/広告掲載場所
日本最大のユーザー数を誇るSNSに広告出稿できることが強みです。
LINE が運営するアプリ、サービスに加えて、提携アプリ、サイトにも広告を配信することができるので、
他の SNS では届けることができなかったユーザーにも広告を届けることができます。
Facebook広告
Facebookとは全世界でみるとユーザー数がずば抜けて多いSNSはです。
国内でも、多くのユーザーが実名で登録し、同級生や同僚など、実際に会ったことのある人とつながる場として利用されることが多くなっています。
「友達」の中に上司や家族がいるなど、リアルな人間関係が反映される場であるため、ほかのSNSよりもフォーマルな雰囲気を帯びているのが特徴です。
ユーザー属性
幅広いユーザーが利用していますが、利用者層の1位が30代、2位が40代と
他のSNSに比べて年齢層が高めです。
配信方法/広告掲載場所
Facebookの中でフィード、ストーリーズ、インストリーム、検索など
様々な場所に出稿可能です。
どの掲載場所が自分の広告に最適かわからない場合でも
自動出稿でおすすめの掲載場所に掲載してもらえるのも魅力です。
配信方法は クリック課金/インプレッション課金から選択可能です。
Instagram広告
Instagramとは趣味や思い出を写真で共有することに重きをおいたSNSです。
国内月間アクティブユーザーは3300万人を越え、国内のSNSユーザー数の中で3位になっています。
ユーザー属性
10代〜20代の約7割が使用しているSNSで若年層の割合が高くなっています。
配信方法/広告掲載場所
Instagramの中で大きく分けてフィード、ストーリーズ、発見タブ、リールなどに出稿可能です。
どの掲載場所が自分の広告に最適かわからない場合でも
自動出稿でおすすめの掲載場所に掲載してもらえるのも魅力です。
また上記で説明したFacebook広告と同一の画面で掲載準備ができるため
FacebookとInstagramを組み合わせた広告出稿もおすすめです。
配信方法は クリック課金/インプレッション課金から選択可能です。
You Tube広告
You TubeはGoogleが運営している動画共有プラットフォームです。
コメント機能やアンケート機能があり、視聴者同士の交流もあるため
SNSの1つといえるでしょう。
2020年9月時点で6500万人以上のユーザーがいます。
ユーザー属性
10代〜50代まで幅広い年齢層のユーザーがいます。
You Tubeに動画を投稿するユーチューバーも子ども向けからビジネス系まで幅広いため
ユーザーの属性も限定されません。
配信方法/広告掲載場所
主に動画を使った広告を配信します。テレビCMのように視聴中の動画の間に流れます。
スキップ不可の15秒以内の動画広告、スキップ可能な長尺の動画広告、バンパー広告など
動画を使った広告が主です。
配信方法は クリック課金/インプレッション課金/動画視聴課金から選択可能です。
SNS広告についてわかっていただけましたでしょうか?
まだまだSNSの人気は続きそうです。
マイモールではお客様に合わせた広告のご提案が可能です。
その他、様々なWEB広告の運用サポートを行っております。
広告に興味がある方はお気軽にお問合せください。
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