こんにちは！
マイモールです♪

みなさん「フォント」という言葉をご存知ですか？
デザイン制作をする上で欠かすことのできないのが「文字」イコール「フォント」です。
今回のブログでは「フォント」についてお話したいと思います。

まず、フォントの基本である「フォント」と「書体」について。

書体とは？

書体とは、文字を一定のルールで統一したデザインにした文字の形のスタイルのこと。
例えば…
明朝体、ゴシック体、サンセリフ体など

フォントとは？

フォントとは、「同じ書体、同じサイズのアルファベット大文字、
小文字、数字、記号類が１セットになったもの」のことを本来表していました。
ですが、インターネットの普及に伴って、
書体とまとめて文字のスタイル全般を表すような言葉になりました。

ですが、多くの方はフォントと書体を同じような意味で使っていることがほとんどなので
両方の違いをきっちり分ける必要はないです。

主に使用されている書体は、大きく分けて2つ！

「セリフ体（和文書体では明朝体）」
「サンセリフ体（和文書体ではゴシック体）」

フォントはそれぞれ特徴的な性格を持ち合わせていますので、
同じレイアウトでも使用する書体、フォントのデザインによって
伝わる印象はかなり変わってくるんです。

セリフ体・明朝体

明朝体・セリフ体は「格調高い」「信頼感」「落ち着いた」などの印象があるため、
高級感や信頼感を出したい広告などでは明朝体・セリフ体をキャッチコピーで使うことが多くみられます。

サンセリフ体・ゴシック体

ゴシック体・サンセリフ体は「親しみやすさ」や線が均一さから「安定感」などの印象があります。
その視認性の高さから、告知など情報を伝える文章に使われることが多くみられます。
標識などや商品に注意書きもゴシック体を使っています。しっかり見て欲しいものに、ゴシック体はよく使われます。

まとめ

フォントの選び方ひとつで、イメージがガラッとかわります。
マイモールでは、様々なデザインをご提案しております♪
一緒に想いをカタチにしませんか？