APIとは?知って夢が広がる Web API
2020.1.30
こんにちはtaichiです。
最近インターネットでもよく目にする、APIについて本日は解説させていただきます。
皆さんAPIというものはご存知ですか?
インターネットを利用していれば、APIという単語を目にしたことはあると思います。
しかし、どのようなものかは、よくわからない人がほとんどだと思います。
APIとは?
APIとは「Application Programming Interface」略語であり、
ソフトウェアや、プログラムの機能を共有する仕組みのことです。
必要頻度の多いAPIが用意されていれば、1からプログラムを組む必要がなく、
必要に応じて、APIを取得し、より手軽に開発することができます。
WEB APIだと、WEB上にプログラムが公開されているので、外部から取得して利用することができます。
いろいろなAPIが現在公開されており、その殆どが無料でお使いいただけます。
例えば、APIで他社サイトから最新情報を取得できれば、自分のWebサイトやアプリに新たな機能を追加し、
サービスを向上させることができます。近年はスマホアプリに求められるレベルも高くなっているため、アプリ開発においてWeb APIを利用するケースが一般的になっています。
具体的な活用例?
具体的なWeb APIの活用例としては、Google MapsのAPIを利用してWebサイトに最新のマップを表示したり、マップを活用した新しいアプリを開発したりすることが挙げられます。
また、FacebookやTwitterなどのSNSが提供するAPIを利用して、SNSの投稿記事とWebサイトを連携させることもできます。
その他にもさまざまなAPIが公開されており、自身のWebサイトに彩りを与えられるだけでなく、Webを経由しているので最新情報を取得できる点もWeb APIを利用するメリットです。
従来のブログやWebサイトで使われているブログパーツやプラグインと同様、数多くのWeb APIが公開されています。
Web APIを組み合わせれば、アイデア次第で斬新なWebサイトやアプリを開発できる可能性を秘めています。
Web APIの使い方
自分のアプリケーションからWeb APIを利用する際は、一般的にはWeb APIを提供する企業のWebサイトから利用登録を行い、APIキーを取得します。
そして指定されたURLにリクエストを送信する(URLにアクセスし、キーワードなどを指定する)機能を自分のWebサイトやアプリに実装すれば、Web APIを利用できます。
比較的WEBの知識がある方なら簡単に、APIを活用することができますので、
現在運営されている、WEBサイトにAPIを導入の検討されてみてはいかがですか?
まとめ
APIを利用することで、外部から便利な機能などを簡単に自分のWEBサイトに導入して、お使いいただけることができます。
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