採用サイトの応募率を高める！求人サービス活用法

こんにちは、マイモールです。
前回は、採用サイトを自社で作るメリットと注意点についてお話しました。

会社の魅力を求職者によりわかりやすく伝えることができ、
結果ミスマッチを防げるのが自社のオリジナル採用サイトを作るメリットでした。

しかし、採用サイトを作っただけでは応募は来ません。
サイトの存在に気づいてもらえなければ、求職者は応募もできなければ求人が出ていることにも気づきません。

採用サイトを作ったら、次はサイトを見る求職者の数（閲覧数）を増やす必要があります。

近年変化している採用活動

CMに出ているような大手企業でない限り、特定の会社名を検索する人はあまり見かけません。
そのため採用活動を行う企業の多くは、求職者が集まりやすい場所（求人広告）に求人情報を出していました。

しかし近年は募集経路もSNS・口コミ・自社ブログなど多様化し、低コストで応募者を集める企業も増えてきています。
中でも増えているのがindeedをはじめとした「求人検索エンジン」経由の流入です。

Indeedとは

簡単にいうと、Indeedとは「ありとあらゆる求人情報が掲載されているサイト」です。
無料から始められる・かつ代理店を挟まず自分で内容を更新できるので、従来の広告媒体に比べてハードルが低いのがメリットです。

Indeedで以下のように掲載すると、求職者が自社の採用サイトに訪れてくれる動線が作れます。
・求人情報と一緒に、採用サイトのリンクを掲載する
・応募ボタンの遷移先を、自社の採用サイトのエントリーフォームに設定する

このような仕組みにすると応募意思の高い人が採用サイトに訪れるので、よりオリジナルサイトの効果は高くなります。

Indeedの有料掲載が効果的

しかし無料掲載は参入者が多いサービスです。
そのため、求人を出しても数多くの求人に埋もれてしまい、思っていた効果が得られないこともあります。

これを防ぐには、有料掲載が効果的です。
有料にすると、Indeedの検索結果で上位表示されるなど、目につきやすい位置に掲載されます。

有料となると費用を心配される方も多いかと思いますが、Indeedの支払いはチャージ制です。
そのため、自社の求人情報をクリックされた分だけ支払い、余った費用は次回以降に使えます。
そのため、大手広告会社に求人を出すよりも費用が抑えられるケースも。

Indeedの有料掲載は、比較的安心して挑戦しやすい運用型の求人広告なのです。

マイモールはIndeedの取次代理店です

Indeedの有料掲載のメリットは、掲載場所や費用面だけではありません。
有料掲載者は、Indeed独自の分析ツールを利用できます。
分析ツールでアクセス数や検索キーワードを調査し運用に取り入れると、より効果的に求人を集められるようになります。

しかしそこまで手が回らない方もいらっしゃると思います。
そのような企業様はマイモールにお任せください。
Indeedとのやりとりを取次ぎ、求人公開や運用に必要な設定は弊社でさせていただきます。
企業様は掲載情報の提供など必要最低限の労力で済むよう、サポートいたします。

採用サイトを持っていない企業様でも、状況に合わせてアドバイスさせていただきます。
ぜひ、お気軽にご相談ください。