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紙のまめちしき

2022.8.13

こんにちは!マイモールです。
今回のコラムでは、皆さんにとって身近な「紙」について、少しお話します。

電子化が進む中、紙という媒体はまだまだ身近です。
そんな紙ですが、
なぜA判・B判(JISで決められた規格)と、
わざわざ2種類にわかれているのか?疑問に思ったことありませんか。
A判・B判が制定される前は、
「四六判、菊判、新四六判、菊半截(きくはんせつ)、三五判、四六倍判」など、
たくさんの種類の判を昔はつかわれていました。
ただ、種類も多く同じ判でもサイズが微妙に違っているなどバラつきがあり、
紙のサイズの統一規格を決める傾向が強まりました。
他の国の企画を調べている中、日本で雑誌の主流だった「菊判(636×939mm)にちょうど近い!」と、
いうことでドイツの方式のA5版をそのまま採用することになったようです。
ドイツ方式は、原紙のサイズと原紙を二等分していき
用紙のサイズを全て決めてしまう(ルート長方形)というものです。
※A判ルート長方形= A0サイズ(1平方メートル)の縦:横=1:√2
現在の国際規格のA判(ISO216で画定されている国際規格)も、ドイツの規格を使っています。

では、B判(ISによって規格化された、日本独自の規格)はどのように決まったのか?
もともと日本では雑誌は「菊判」が主流だったものの、
書籍は「四六判(127×188mm)」が主流を占めており、A判では四六判に対応できませんでした。
A判に統一することも検討されてようですが、
慣れ親しんだサイズの四六判を簡単に廃止するということは混乱するおそれがあり、
A判の縦横比を維持したまま、面積を1.5倍にした寸法を使うと、
『四六判に近いサイズを作れる!』ということが発見され、このB判は日本で考案されたサイズとなります!
※B判ルート長方形= B0サイズ(1.5平方メートル)の縦:横=1:√2

<まとめ>
みなさんにとって身近な紙。
身近な紙だからこそ、サイズ選びは重要となります。
今回は、A判とB判の2種類でしたが、様々な紙のサイズがあります。
例えば、名刺や看板など。
マイモールでは、
『新聞折込ならこのサイズ』『名刺ならこのサイズ』など、様々なお客様に合った提案をしています。
ぜひ、ご相談ください。

次回のブログもお楽しみに!

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