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Retinaディスプレイって?普通のディスプレイとどこが違うの?

2022.7.15

こんにちは、マイモールです。
Retinaディスプレイ(レティーナ)という言葉をご存じでしょうか?
RetinaディスプレイとはApple製品に搭載されているディスプレイの呼称です。
では、Retinaディスプレイは普通のディスプレイとどこが違うのか。
今回はRetinaディスプレイについてお話ししたいと思います。

Retinaディスプレイとは
RetinaディスプレイとはMacやiPhoneなどのApple製品に搭載されている高精細ディスプレイのことです。
ではどのようにして高精細な液晶ディスプレイを実現しているのでしょうか。
Retinaディスプレイ自体がピクセル数が多いかつひとつひとつのピクセルが小さいといったディスプレイ自体の特徴はありますが、
それに加えて、それまでの他のディスプレイでは画像などを等倍で表現していましたが、
Retinaディスプレイでは例えば4つのピクセルで1つのドットを表現するといったスケーリングという技術を使用することで高精細ディスプレイを実現しています。

スケーリングとは
スケーリングとは複数のピクセルを疑似的に1つのピクセルとして扱うことです。
これまでは1ドット=1ピクセル、つまり物理ピクセルと論理ピクセルは一致していましたが、
スケーリングでは例えば2×2ドットを1pxと定義し、この2×2で定義された1pxが論理ピクセルになります。
Retinaディスプレイが初めて採用されたiPhone4では物理ピクセルが960px×640pxに対して論理ピクセルは480 px×320 pxとなっており、
縦横2倍のピクセルを擬似的に1pxとして表示するので通常のディスプレイより2倍細かな表現が可能となるわけです。